負荷の種類
トレーニングで用いられる負荷の種類は、自体重、マシーン、フリーウエイト、チューブ、PRTトレーニングの5種類です。それぞれの特徴を知って効率よく、おこないましょう。
筋力トレーニングで用いられる5種類の負荷

■ 自体重トレーニング
自分の体重を負荷にして、それを自力で克服するトレーニングのことです。
自分の体を負荷にするので種目は多くありませんが、体のポジションに工夫をすることでバリエーションが増えます。
角度、深さ、速度などで強さと質を調整
自体重トレーニングの代表的なものとして腕立て伏せ、懸垂、スクワット、腹筋運動などがあります。
いずれの運動も角度、深さ、速度を変化させることによって運動の強度を調整することができます。